カテゴリ:メキシコ旅行( 9 )

グアナファト 4日目 続き #09

2011/06/02 (木) 続き

昼食後、サルバドール家の棚のCDラジオカセに、メキシコを代表するボレロ歌手、アルマンド・マンサネーロの歌を、iPodから、持参のFMトランスミッターで飛ばして遊んだり、iPadでYouTubeのビデオを家族そろって楽しんだり。
サルバドールと娘のモニカさんは、「歌のプリンス」こと、José Joséと彼の後継者ともいえるボレロ歌手、Cristian Castroがそろって出演しているビデオが、特にお気に入りの様子。ホセ・ホセは、重度のアルコール中毒〜肺気腫のため、もはや歌うことができません。
ジョン・レグザイモとアナ・クラウディア・タランコンが主演のメキシコ映画、 『スウェー★ニョ』(2005) の最後の場面で、元気な彼の姿を観ることができます。
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(向かって左から、モニカさん、ホセセフィーナさん、私)
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(スペイン語の授業に出かける妻に、甘え上手なミロスラパ(7歳)。左は長女のアンドレア(11歳))

妻が、午後5時からの最後の授業に出て行ったので、部屋でホテル峰路のブログを見ていたら、もう一度私に会いたいという、ユカさんの書き込みを発見。モニカさんに頼んで峰路に電話をしてもらうと、残念ながらユカさんは留守。部屋に戻り、少し横になるつもりが、寝入ってしまい、時計を見ると妻を迎えに行く約束の午後6:00になっています。あわてて家を出ました。

トナリ学院に着くと、幸いにもまだ授業中でした。
授業のあとで、光子さんにiPadに向って歌を歌ってもらいました。ひとりじゃ恥ずかしいということで、妻も参加。曲は文部省唱歌の「もみじ」。メキシコで聴くと郷愁をさそいます。
実は、曲を吹き込み、再生すると自動的に伴奏を付けてくれるアプリ『LaDiDa』なのでした。光子先生にはけっこうウケたようです。\(^o^)/
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(この階段を上るのもこれが最後)

光子さんにも峰路に電話をしてもらい、やっと、ユカさんと会話することができました。あと、2万円ほど日本円を両替してもらえますかというと、喜んでという返事で、今からそちらに行きますとのこと。
光子さんは、駐車場の時間があるので、そろそろ学院を閉めなければなりません。3日間のお礼をいって、ここでさようなら。
学院の前のベンチでしばらく待っていると、ユカさんが徒歩で登場。再び、日本円をペソに両替してもらいました。
ユカさんとも、名残を惜しんで別れたのち、近くのサンフェルナンド広場へ。北側にあるボサノバカフェで珈琲を飲んでいると、ホームステイ先の、アンドレアとチューロ(ミロスラパ)が遊んでいます。何とボサノバカフェの女の子は、彼女たちの遊び友だちなのでした。広場を散策していると、モニカさんとホセフィーナさん母娘も、仲良く並んでベンチに腰掛けています。
聞けば、この広場の周りの店は、すべて知り合いだそうです。スペインもそうでしたが、夕方になると、別に用がなくても人々がゾロゾロと広場に集まってきて、無駄話をしたりチェスに耽ったり、カフェのベンチでカプチーノを飲んだりと、そんな文化が、ここメキシコでもすっかり定着しているようです。
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(ボサノバ・カフェ@サンフェルナンド広場)
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(右端の眼鏡の女の子がボサノバ・カフェの娘)
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(公園で遊ぶミロスとその友だち)

その後、3度目の、デリカ・ミツに。今回は店の外のテラスに座り、コロナビールとアボガド巻、チキン照り焼き定食を注文しました。どれもとても美味。
いつもジャズが鳴っているので、店主のノリさんに聞くと、ジャズは好きなんですが、よくわからないので、Oscar Petersonばかりかけています、というので、この店にはKenny Drewが似合うよとアドバイス。
ノリさんが、国内線といえども、空港には早く着いた方がいいですよ、と教えてくれたので、明日、午前10:00にタクシーに乗ることに。メキシコシティー便の離陸時刻は正午。空港までのタクシー所要時間は、約30分。
そろそろ、午後8:30分ですが、まだ外は明るいので、そんな時間だとは信じられません。
ノリさんにも別れを告げると、彼は7月に家族と一緒に日本に一時帰国するそうです。彼の家は大津なので、機会があれば、京都あたりで会いたいものです。
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(午後8時を過ぎてもまだ青空)
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(若いカップルが犬を二匹散歩させていました。どちらも放し飼い。)
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(午後9時前、やっと暗くなってきました。小学生ぐらいの女の子が屋台の店番をしています。)

帰宅すると、夕食は、ハモン(ハム)とケソ(チーズ)のトスターダでした。それまでデリカ・ミツで食べてばかりなのに、またペロリ。
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(トスターダ(カリカリになるまで油で揚げたトルティーヤ) 美味!)

夕食を摂りながら話していて驚いたのは、ホストファミリーが、私たちが明後日の土曜日までグアナファトに居ると勘違いしていたこと。ホームステイは、トナリ学院にお願いしたのですが、サルバドール家と光子さんとの連絡が悪かった?
改めて、明日午前10時にタクシーを拾うつもりと告げると、モニカさんが早朝にタクシー会社に電話をしてくれるとのこと。助かった! これで料金交渉をしなくて済みます。
旅行中便秘気味だったのが、妻に薦められるまま薬を飲んだら今度は下痢になってしまいました。グアナファト最後の夜がこれとは…。(^_^;)
ある程度、荷物を整理して午前0時に就寝。
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by srbigote | 2011-07-19 00:58 | メキシコ旅行

グアナファト 4日目 #08

2011/06/02 (木)

洗顔のあと頭を洗いました。
こちらに来て初めての洗髪ですが、乾燥しているのですぐに乾きます。それを見て、ドライヤーもないのに妻まで洗髪。
午前中は、いつものようにトナリ学院でスペイン語の授業。今日は3限目に、最後ということで、オルガ先生からメキシコの俗語(メヒカニスモ)を沢山教えてもらいました。特に、マンデ?(Mande?)は、サルバドール家でもよく耳にしました。相手の言ったことがよく聞き取れなかったときに多用します。
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(学校の真ん前にある銀行、BANCOMER。結局一度も利用しませんでした。)

担当の光子校長が午前中不在のため、妻はメキシコ人の先生の授業を2時間受け、午後5時に、光子先生から最後の授業を受けるとのこと。
私がメヒカニスモを勉強している3時間目に、彼女は周辺を歩き廻ってメキシコ土産の下調べをしていたそうです。暑いのにご苦労さま。
定刻の12時半に授業終了。妻は、学院の下の店でグアナファト産のカラフルな木綿のショール(サラッペ?)を大量に買っています。いろいろ見た結果、結局、トナリ学院1Fのこの店が一番安かったんだそうです。灯台下暗し。

その後、絵葉書を出すために、郵便局に行こうと、バシリカの手前のラパス広場まで歩いて行くと、偶然、「峰路」のアルバイトの女の子に出会いました。帰宅中だそうです。やはり、この街は狭い。彼女は大阪のS大学の学生で、グアナフアト大学で半年間スペイン語のセミナーを受講中。でも、あと1ヶ月で帰国するとか。
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(奥がラパス(La Paz)広場。手前の屋台を写したかったそうです。)
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(完全にニヤケ過ぎ!! (^_^;)

郵便局(Correo)は、道の正面のたいへんわかり易いところにありました。
ところが、$15の葉書料金に対して$7の切手しかありません。絵葉書には何枚も貼るスペースがないため、泣く泣く証紙になってしまいました。そのかわり、メキシコの世界遺産やミル・マスカラスが印刷された、綺麗な切手シートを手に入れることができました。
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(メキシコの英雄、ミル・マスカラス。千の顔を持つ男)
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(真ん中の全面モザイク壁画の建物が、オルゴマンによるメキシコ自治大学(UNAM)の図書館。その上がシケイロスの立体壁画、 『民衆から大学へ、大学から民衆へ』)
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(メキシコ・航空事業100年記念切手シート)

帰りは、1本北側の、グアナフアト大学の前の道を通ることにしました。さして広くもない道を進んでいくと、突然、ピピラの展望台から見た、あの壮麗な白亜の建物と石造りの巨大な階段が現れました。
グアナファト大学は、1732年にイエズス会の師弟のための学校として設立され、1995年に現在の州立自治大学となったそうです。何と300年以上の歴史ですが、ここグアナファトのセントロでは、どこを見渡しても古い教会や建築物だらけ。今泊めていただいている、セニョール・サルバドールの家も、200年以上は経っていると言っていました。トナリ学院やデリカ・ミツの建物も、かなりの年代物です。
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(大きな口を開けた、1階の入り口アーチ)
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(階段にはラテン美女がよく似合う。)

さらに進んで行くと、美味しそうな珈琲専門店がありました。カプチーノとチョコラーテで、しばし休憩。気がつけば、ここまでけっこうな距離を歩いています。
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(孫ではありません。通りにいた人なつっこい少年。Con un niño en la Calle)
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(こちらは、人なつっこい青年。(笑))

珈琲を飲みながら、少し先にある「アロンディガ・グラナリータス博物館」へ行くことに相談がまとまりました。
辞書をひくと、アロンディガ(Alhóndiga)の意味は、「穀物倉庫」です。ここは、グアナファト市の公営穀物保存倉庫だったんですね。
結論から言うと、アロンディガは必見の場所でした。
1810年に、イダルゴ神父による有名な「ドローレスの叫び」で独立戦争が始まると、この建物を要塞として立てこもる政府軍と、イダルゴ神父率いる解放軍が熾烈な戦いを繰り広げました。難攻不落の堅固な石の要塞に、松明を持ったグアナファトの若い鉱夫、ピピラが挑み、突破口を開き、解放軍を勝利に導きました。しかし、翌年には政府軍の反撃に遭い、指導者イダルゴ始め、アルダマ、アジェンデ、ヒメネスの4人は処刑され、その首は1821年の独立の日まで、アロンディガの建物の四方にさらされていたと言います。
入場料$49 プラス$30で、内部の写真撮影がOKでした。
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(アロンディガ博物館 入り口付近)
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(2階に至る階段の壁には、アロンディガの攻防を描いた壁画が。右端に大きく描かれているのが、イダルゴ神父。)
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(2階の回廊からパティオを望む。)
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(ここからは、処刑された4人の指導者たち)
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(中央に重い石版を背負い、決死の覚悟でアロンディガに挑む、ピピラの姿が。)
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(分厚くて堅固なこの扉を突破するのは、並大抵なことではなかったでしょう。)
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(建物の外では、インディヘナらしき人たちが土産物を並べていました。)
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(帰り道。何ともメキシコ的な色彩! Qué México!)
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(グアナファトの食を賄うイダルゴ市場。元は駅舎の立派な外観)
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(グアナファトには、いたるところに、このような地下道への入り口があります。)
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(このチキン丸焼きのグリルが見えてくると、もうすぐサルバドールの家です。)

ファレス劇場やバシリカの建築美も素晴らしいですが、メキシコ独立のシンボル、アロンディガ・グラナディータスと、メキシコ壁画運動の雄、ディエゴ・リベラの生家を身近に見学できるところがグアナファトの大きな魅力ですね。2日後には、メキシコ・シティーの南に位置するコヨアカンで、ディエゴの妻、フリーダ・カーロの生まれた家を訪れました。正確には、彼女が生を受けて、そして、亡くなった『青い家(Casa Azul)』です。
フリーダは夫の故郷であるこのグアナファトに、足を運んだことがあったでしょうか?
アロンディガでゆったり過ごして、午後3:00にホームステイ先に戻りました。


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by srbigote | 2011-07-02 09:43 | メキシコ旅行

グアナファト 3日目 続き #07

2011/06/01 (水) 続き

高い気温の中、坂道を歩いたので少々へばりぎみ。部屋に戻ってしばし休憩することにしました。
前日にセニョール・サルバドールから、鍵の束を渡されていました。鍵は全部で4本です。玄関に続く中庭に入る鉄の扉、玄関、私たちの部屋、クロゼット内にある金庫の鍵です。写真の、道に面した大きな鉄製の門扉は施錠不要です。
坂の上のサルバドール家に到達するまでには、何戸かのご近所がありますが、ポルテーロ(門番)がいるとかいってましたから、何かあったときには、道路に近い家のだれかが施錠するのでしょうか。
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(この鉄の扉は、町内7~8軒で共有)
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(この坂を下りていくと、3分でファレス通り)

午後6時になったので、タクシーでホテル・エル・ミネロへ。タクシーにメーターはなし。運賃50$ 日本円で350円。(ボラれました。実際には30$ 210円の距離だそうです。)
レストレン「峰路」では、カリフォルニアロールと豚ショウガ定食を注文しました。ここでも寿司はカリフォルニアロールです。料理ができるまで、枝豆でビールをチビチビ。(^_^)
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(ここがメキシコだとは思えない、日本食の数々)

「峰路」には、女将のユカさんと、アルバイトの日本人の女の子が2名いました。でも、ふたりとも、今月いっぱいで帰国してしまうそうです。
少し遅れて、日本語が達者なメキシコ人の青年が現れました。彼もアルバイトで、グアナフアト大学の学生でした。1年間、日本に留学した経験があるとか。どうりで日本語が上手なはずです。

突然、「峰路」に、昼間ディエゴ・リベラ像の前で出会った、日本人学校の修学旅行の生徒たちがドヤドヤと入って来ました。
女将さん始めバイトの面々もてんてこ舞いです。ユカさんは、しきりに、せっかく来てもらったのに満足にお相手できなくてと、恐縮されていましたが、お店が忙しいのはいいことですよね。
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(なぜか峰路で撮った写真はピンポケばかり。なにかの祟りでしょうか。(笑))
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(日本語ペラペラのグアナファト大学数学専攻の彼)
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('09 国際映画祭のゲストでグアナファトを訪れた桃井かおりさん。ユカ女将のほうがオーラありますね。右端はメキシコ人の旦那。写真は、ユカさんのブログから無断拝借。(^_^;)

お勘定の際に、これから「ピピラの展望台(El Mirador de Pipila)」に行くというと、わざわざユカさんが表の道路まで出て、タクシーをつかまえてくれました。その上、料金交渉までしてくれています。
「30$でいいって!」
「エーッ、フニクラ(ケーブルカー)の駅は、セントロのずっと先なのに、その値段!?」
セントロというのは、私たちが乗車したファレス通り界隈のことです。「ピピラの展望台」には、専用のケーブルカーで登ります。
「タクシー、どうやって交渉するんですか?」
「30$でダメって言ったら、アンダレー!って言えばいいのよ」
「覚えておこう。アンダレー(andale)!」

「峰路」に別れを告げて、タクシーに乗り込みました。
しばらく走っているうちに、あれ? なんだかオカシイなと感じ始めました。車はドンドン坂道を登って行くようで、セントロ方面に向かっているとは思えません。
タクシーが止まって驚きました。そこは、フニクラで登ろうと考えていた、「ピピラの展望台」そのものだったのです。
ドライバーは、30$でいいと言いましたが、とんでもない距離を走らされてそれはないだろうと、10$余計に支払いました。それでも、フニクラの料金に満たない金額です。
ピピラからの眺めは素晴らしいの一言でした。
百の言葉を費やすより、写真を見ていただくのが一番ですね。
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(中央の黄色い建物がこの街のシンボル、バシリカ。その奥がグアナファト大学)
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(右手に松明を持った、グアナファトの英雄、鉱夫ピピラ像)

帰りは、フニクラを利用しました。思っていたよりうんと小さく、5人も乗れば定員オーバーになってしまうような可愛い乗り物でした。
フニクラを降りて、駅から少し歩くと、初代大統領の名前を冠した「ファレス劇場」がありました。これも、かつての銀の富がもたらした、贅を尽くした建築物です。
陽も落ちて、劇場前の広場は、涼を求めるおおぜいの人々でにぎわっています。La Tuna (ラ・トゥナ) という、中世の服装をした楽団が演奏していました。トゥナは、スペインのサラマンカ大学の学生によるそれが有名ですが、遠く離れた、コロニアル都市のグアナファトで行われていることに歴史を感じます。
グアナファトは本当に芸術的な街だと実感します。
10月に催される芸術祭、セルバンティーノの会場は、このファレス劇場が中心になるそうです。
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(アテネの神殿を思わせる、ファレス劇場のファサード)
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(トゥナ御一行様と、独特の形をした複弦楽器)
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(焼きトウモロコシの屋台も出ていました。)

夕闇に浮かぶバシリカを仰ぎながら、ラパス広場を通って帰途につきました。
途中、古本屋で、この地方の先住民族、チチメカの言葉とスペイン語が対訳になっている絵本を買いましたが、これもボラれたようです。(^_^;)
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(なんとも贅沢な景色)
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(左ページにチチメカ、右ページにスペイン語対訳)
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サルバドール家に着くと、夕食の用意が出来ていました。今晩の夕食は、シリアルと果物です。
今日も一日、色々な人に出会いました。
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(靴を脱いで、玄関ホールでひと休み。)


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by srbigote | 2011-06-21 11:07 | メキシコ旅行

グアナファト 3日目 #06

グアナファト 3日目 #06
2011/06/01 (水)

午前中は、トナリ学院で3時間授業 a.m.9:30-12:15。先生は、セニョーラ・オルガとマリソルで前日と変わらず。光子校長ともう一人の先生は、私の妻のような初めてスペイン語を習う人や初級講座を担当するようです。

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(トナリ学院2Fからファレス通りを望む。方向は北側)

今日は文法の他に、オルガ先生からセルバンティーノについて話してもらいました。セルバンティーノとは、ドン・キホーテの作者ミゲル・セルバンテスに敬意を表して命名された、ラテンアメリカにおける最も重要な芸術と文化の祭典です。毎年、10月中旬から下旬にかけての2週間、ここグアナファト市で催されます。第1回目は1972年でした。
ファレス劇場がその中心になるようですが、アロンディガ・グラナリートスやいくつもある小さな広場など、屋外でも演奏会や寸劇などが行われるようです。
街中が世界遺産ですから、灯りがともった夜間なんか素晴らしいでしょうね。その季節にぜひ来てみたいものです、というとオルガ先生が、「でも、カフェやレストランが軒並み嘘みたいに高くなるのよ!」。
世界中どこでも「正月料金」はあるようです。

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(セルバンティーノの公式ブック左から第33回、30回、31回)

日本にいるときから彼女のブログにコメントしたり、メールで情報を教えてもらっていたHotel El Minero のユカさんから私のブログに、鍵コメ(設置者だけが読めるコメント)がありました。
読んでみると、日本円が必要なので、私の円と彼女のメキシコペソを交換してくれないかという内容でした。
トナリ学院の学費やホームステイの費用はすべて米ドルなので、あまり日本円は持っていません。少しでもかまいませんか? と答えると、それでもいいですという返事でした。
ユカさんは、大阪出身のバイタリティーあふれる女性で、メキシコ人の夫とホテル&レストランを経営しています。週末には、ホテルの地下のレストランで、日本人専用の居酒屋「峰路」を開いています。
この命名はうまいと思いましたね。彼女のレストランは、アロンディガ通りに上っていく途中にあります。峰への路で「峰路」。
本来のMineroの意味は、「鉱夫」です。記憶にも新しい、チリの落盤事故があったとき、救出された鉱山作業員を囲んで仲間たちが、"Chi Chi Chi, Le Le Le, Los Mineros Chilenos" という、奇跡と生命力をたたえる印象的な掛け声をかけていましたね。あのミネロです。かつて、18世紀には、グアナファトは世界の3分の1の銀を産出し、鉱山ブームに沸いていました。
美しいコロニアル都市は、その銀のもたらす富によって造られたものです。
iPadのスカイプ電話でミネロに電話しましたが、フロントらしき女性が出て要領を得ません。もちろん、私のスペイン語がつたないせいなのですが……、しかたがないのでオルガ先生に頼むことにしました。
オルガ先生は、授業で私がノート代わりに使っているiPadは見ているのですが、まさか電話までできるとは思ってもいなかったようで、とても驚いていました。結局、別の場所にいるユカさんを電話口まで呼び出してもらい、両替の件を話すと、「じゃ今からトナリ学院に行きますから」という返事でした。

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(お世話になったオルガ先生)

ユカさんが到着するまで、娘さんがメキシコに嫁いでいる60歳の女性(生徒)、曹洞宗の僧侶で空手家の、グアナファト大学で禅を講義しているアキラさん、28歳の新潟出身のヒロシ君(生徒)、さらに光子さんも加わって談笑。
しばらくして、ユカさん登場!ブログの写真で見たとおりの明るくて気さくな関西女でした。(^_^;
彼女のブログに、グアナファトで映画祭が催された時ゲストで来墨し、(「メキシコ」は漢字で「墨西哥」と書きます)「峰路」を訪れた女優、桃井かおりさんと並んで写った写真があるのですが、お世辞抜きで彼女のほうが輝いて見えます。
ユカさんに、午後6時ごろ峰路に行くと告げると、「今日は、***(地名失念)の日本人学校の生徒さんが修学旅行の食事で来るので、あまりお相手できませんがぜひ来てください」ほーっ、近くに日本人学校があるのですね。

トナリ学院を出て、「ディエゴ・リベラ博物館」へ。ディエゴの生家が博物館になっています。博物館に行く途中、ディエゴ・リベラ像の前で、くだんの日本人学校の修学旅行生たちに出会いました。引率の先生が日本語でディエゴについて説明しています。グアナファトは狭い!

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(絵筆を持つディエゴ・リベラ像)
博物館のお目当ては、あのディエゴ・リベラが生を受けた建物自体もそうですが、妻フリーダ・カーロがモデルのヌードデッサンを見ることでした。当然、フリーダの画集には収録されていません。フリーダを描いた鉛筆デッサンは、想像より小さいものでした。何号という絵の単位には疎いのですが、A3程度の大きさだったように記憶しています。

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(自画像 ディエゴ・リベラ 1930 34歳)
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(妻、フリーダ・カーロのヌードデッサン 1930 当時23歳 )
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帰りに、博物館の入り口付近で、メキシコ人観光客のかたに夫婦の写真を撮ってもらいました。
グアナファトには、海外のみならず、メキシコ各地から観光客が訪れます。特にセルバンティーノの期間には、文字通り人が押し寄せるという感じだそうです。


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by srbigote | 2011-06-16 15:12 | メキシコ旅行

5/31 (火) 続き #05

2011/05/31 (火) 続き

今日は、旅行3日目の6/1のはずですが、昨日の残りがありましたので、続きを書くことにします。

メキシコでは、日本と違って一番メインの食事は昼食だそうです。
それで、着いた日の夕食は、カナッペのような軽食だったんですね。
昼食は、1時~3時(長い!)と聞いたので、3時に戻ると、家族全員がテーブルに着いていました。
妻はまだ食事をする気にならないというので、ひとりでいただくことに。
メニューは、パスタ、牛肉のステーキ、サラダなどなど。
飲み物は、キューリのジュース(!)と牛乳です。キューリのジュースは、暑い日にはよく飲むとのこと。

食後、部屋にもどって少し休息。
午後6時ごろに起きました。6時といっても昼間とおなじ明るさです。今の季節、陽が落ちるのは、午後8時~8時半ごろ。
頭痛も少しよくなったというので、妻とともに再度、デリカ・ミツへ行くことに。妻は初めてです。
コロナビール $18。カリフォルニアロール $38。味噌汁 $28。合計 $84=588円 という、信じられないような値段です。海苔で巻いた、ふつうの巻き寿司は、外観が黒いという理由で敬遠されるそうで、どうしてもカリフォルニアロールになってしまうそうです。
黒い色の食べ物が嫌われるのなら、甘くないチョコレートソースのモーレもけっこう黒いと思いますけどね。
ノリさん、真っ黒のヒジキはいいんですか?
アルバイトのジョナタンに写真を撮ってもらいました。奥さんは顔出し苦手なんですが、内緒で載せてしまいます。デリカ・ミツの写真は、これしかありませんからね。
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(左から、妻、スタッフのソウヘイ君、店主のノリさん、私。)

さて、小腹も膨れたので、腹ごなしにイダルゴ市場へ行くことにしました。
もとは駅舎だったという、立派な外観を持つ建物です。駅舎ということは、昔、ここに鉄道が敷かれていたんでしょうか? どこまで?
絵はがき、ハサミ(tijeras)、爪切り(cortauñas) などを購入しました。合計約500円。
ハサミ、爪切りは品質悪いです。でも、搭乗時に没収されたので仕方がありません。
OXXOという名前のコンビニで、アグアミネラル(水)$6 & 大$13 & 紙(プラスチック)コップを買いました。
OXXOは、「オクソー」と読みます。グアナファトだけでなく、メキシコシティーでもよく見かけました。全国チェーンのコンビニのようです。
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(イダルゴ市場。内部は雑然とした市場だとは想像できない外観!)
9時帰宅。
本日の夕食は、トウモロコシの皮で包んで蒸した、粽そっくりの食べ物。中は、薄い黄色で塩味と、赤色で甘味の2種類でした。
部屋に戻って「歩き方」で調べたら、「タマレス」というマヤ伝来の料理でした。
11時就寝。
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(タマレス。ネットより無断拝借しました。問題がありましたら、コメント欄でお知らせください。)


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by srbigote | 2011-06-11 00:58 | メキシコ旅行

グアナファト 2日目 #04

2011/05/31 (火) 2日目

さて、今日から午前中は、「トナリ学院」でスペイン語の授業です。
時間は、1限目が9:30~10:15、2限目が10:30~11:15と45分授業。3限目が終わるのは、12:15です。
もちろん、午後からの授業を取ることもできますが、観光とシエスタに当てたいので午前の3時間のみとしました。
妻は初日そうそう、ひどい頭痛のためにお休み。いままでに経験したことがないほどの頭痛で、後頭部から前方にかけて、頭全体が痛いと言っていました。高山病だと思われます。

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(トナリ学院外観 1Fは土産物屋、右隣はポークのサンドイッチの店)

ホームステイ先のサルバドール家から学校までは、坂をおりたらすぐでした。時間にして5~6分の距離。あとで光子校長に訊いたら、「若い人にはもっと遠い、山の上のお家を紹介することもあるんだけど、ご年配の生徒さんだから近いところを紹介したのよ」ということでした。ありがたい。

1限目と2限目は、la Profesora Olga の受け持ちで、一応初級文法はわかっているのですが、復習を兼ねて動詞の点過去形~とくに不規則動詞のお勉強をしました。
2限目にはグアナファトの歴史や観光スポット、推薦図書などを教えてもらいました。オルガ先生は、生粋のグアナファテンセで、旦那さんは弁護士。二人のお子さんがいて、長男は秋のグアナファト大学入試に備えて勉強中だそうです。けっこう学費がかかるので、たくさんお金を稼がなくてはと言っていました。
3限目は、教室が替わって、la profesora Marisol の担当です。マリソルは、オルガ先生より若くて、携帯でお子さんの写真を見せてくれました。子どもは二人、下の子はまだ2歳でした。
「オルガからは何を習ったの?」ということで、iPadのノートを見せると、フムフムと頷いて、動詞の過去形の復習、続いて再帰動詞の勉強をしました。
ここまで、すべてスペイン語による授業なんですが、ゆっくりていねいに話してくれることもあって、ほぼ100パーセント理解できました。

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     (校長の光子先生)
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(左からマリソル先生、真ん中の方は習っていません。右端オルガ先生)

現在は、生徒数が最も少ない時期で、私たち夫婦を入れても、わずか4名。光子校長を除いて、トナリの先生は3名いるので、毎回マンツーマンという贅沢な授業です。
午前の授業を終えて、ホールに戻ると20代の男性がいました。
ヒロシ君といって、叔父さんがバハ・カリフォルニアの対岸の町(地名失念)で水産加工業をやっているので、半年間そこで手伝い、スペイン語の基礎ができていないことに気づき、ネットで調べてここグアナファトにやってきたそうです。彼は1日4時間授業、もう2ヶ月通学しているそうで、あと1ヶ月ほどしたら叔父さんのところに戻る予定と言っていました。
彼の叔父さんは、メキシコ人女性と結婚していて、子どもたちも含め、家ではスペイン語しか話さないそうです。

今日は、かなり暑い(37~38度とか)ので冷たいビールが飲みたくなってきました。
日本で検索した「デリカ・ミツ」が至近距離にあるので、ヒロシ君をさそって行くことに。
「名前は聞いたことあるけど、僕、場所知らないですよ」
というヒロシ君を尻目に、グーグルマップで予習済みの私は、ドンドン先を歩いていきます。
「デリカ・ミツ」は、サンフェルナンド広場の奥の路地を入った左側にありました。
ビール2本 $30.00 日本円にして210円!!
($と記してありますが、読み方はペソです。1ペソ=7円弱)
小瓶とはいえ、こんな値段は日本では考えられないですよね。
おつまみに、 お惣菜を2種類注文しました。
どれも美味しい!
アルバイトの日本人、ソウヘイ君に聞いたところによると、お客さんは、メキシコ人が大半で日本人はまれだそうです。
最新版の「地球の歩き方」にも載ったので、グアナファトに旅行予定のかたは是非どうぞ!
行き方は、こちらで予習すればバッチリですよ。\(^o^)/


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by srbigote | 2011-06-08 17:46 | メキシコ旅行

グアナファト 1日目 #03

2011/05/30 (月)

ベニート・ファレス空港、1Fの到着ロビーから2Fの離陸ロビーへと移動です。
次は18:00発の、やはりアエロメヒコで、中部山岳都市、世界遺産の街グアナファトへと旅発ちます。空港では、3日間だけスペイン語の勉強をする、『トナリ学院』の校長先生、光子さんが迎えに来てくれているはず。

メキシコシティー(MEX) - レオン・グアナファト (Del Bajio Aeropuerto BJX)

ところが、予定より1時間20分も遅れてやっと離陸。延々と並ばされ、疲労困憊。
にもかかわらず、グアナファトでは、光子さんが何事もなかったかのように迎えに来てくれました。
どうやら、このような遅延は、日常茶飯のようです。

彼女のまだ新しいトヨタの車で走ること、約30分。グアナファトの町に到着。途中、GEの大きな自動車工場が。他にもこの辺には、自動車部品関連の工場が多いとか。
レオンからの道は有料(24ペソだったか、日本円で170円ほど)で広い幹線道路なのですが、グアナファトの街に入って、噂には聞いていたものの、ぐねぐねと張り巡らされた地下道を走っていくのには驚きました。
地下道の片側には、Eの標識が、決して広い道ではないのに、駐車場になっているのでした。メキシコでは、駐車場はPではなくE (estacionamiento)。

光子さんが運転しながら携帯で確認、セントロの歩道で、ホームステイ先のご主人が待っていてくれました。
72歳のサルバドールさん。奥さんは、ホセフィーナさん。
大変友好的で、楽しい人たち。
サルバドールさんの家は、細くてけっこう急な坂道を5分ほど登ったところにあります。重い荷物をゴロゴロ引っ張って行くのに一苦労。

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しかし、家の中に入って驚きました。中庭を抜けると、古いながらも、広くて、まことに趣味のよいリビングが。私たちの部屋は、その横にあり、可愛いベッドカヴァーのツインベッドが置かれています。10畳ほどの広さで、部屋の奥には天井まである作り付けのクロゼットが。部屋の隣には、トイレとドゥチャ(シャワー)があります。湯がでないか、出ても水のように生ぬるい湯だろうと覚悟していたら、熱湯が出たので驚きました。熱いシャワーを浴びたら、一度に長旅(ここに辿り着くまでに、24時間以上が経過)の疲れが吹き飛んだようです。やはり、われわれ日本人は熱い湯が大好きな国民なんだなあと実感しました。肩まで浸かれる浴槽があれば最高ですが、メキシコで贅沢は言ってられません。

奥さんが軽食を作ってくれている間に、サルバドールさんの案内で2階の屋上へ、するとそこに広がっていたのは、宝石箱をひっくり返したようなと形容される、グアナフィアトの町の夜景でした。
右手に見えるのは、バシリカ。正面すこし右にグアナファト大学の華麗な建物、正面には威厳のある会議場、左手にはメキシコ独立運動の生き証人、アロンディガ・グラナディートス、左手奥には、丸い屋根のイダルゴ市場まで見渡せます。後ろを振り向くと、丘の上のピピラ像の松明を持った右手が見えました。
2階の屋上とは言っても、家自体が高台に建っているので、そのまま展望台(ミラドール)と言えるのですが、実はさらに可愛い小さな螺旋階段があって、3階の高さまで登ることができました。高所恐怖症の妻は震えながら後をついて登ってきましたが、世界遺産の夜景を堪能したようでした。
サルバドールさんは、いつでも勝手に上がっていいよと、嬉しいことを言ってくれます。
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     (夜景を撮らなかったので、写真は朝の景色です。)

1階に降りると、ホセフィーナさんが、チレ入りのメキシコ風カナッペとメロンを切ってくれていました。飲み物は、水(アグアミネラル)と牛乳。まことに、健康的な夕食(夜食?)です。
持参のiPadで、Cubaのピアニスト、エンリケ・チアを流すと、なんとサルバドールさんと奥さんが、体を寄せ合って踊り出しました。
サルバドールさんは、タンゴが好きだと言っていましたが、メキシコ人ですから、もちろんボレーロも好きに違いありません。アルマンド・マンサネーロを入れてこなかったのを後悔しました。
ホセフィーナさんが、あなたの音楽の趣味は本当にいいわねと褒めてくれたのは、お世辞半分としても嬉しかったです。
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時間も遅くなってきたので、部屋に戻ってバタンキュー。
生まれて始めてのホームステイですが、楽しくなりそうな予感です。
天窓は開けっ放し。網戸もなし。ここには蚊はいないんだそうです。
たぶん乾燥しているので、ボウフラがわくような水溜りがないせいだと思います。今年グアナファトは全然雨が降らず、雨乞いの儀式まであるそうです。

そうそう、お孫さんの女の子二人が顔を見せてくれました。アンドレア 11años と、ミロスラパ 6años
明日からは、いよいよスペイン語のお勉強です。ちなみに、妻はいっさい話せません。(^_^;)

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by srbigote | 2011-06-07 23:05 | メキシコ旅行

出発 Salida 30 May 2011 #02

2011/05/30 (月)

名古屋セントレアからJALで成田まで。約1時間。

第1ターミナル・北ウイング3FのQLライナーで予約していたGLOBAL DATAのメキシコ専用・携帯WiFi(MiFi)を受け取る。
予備のエネループ(電池と充電器)も頼んだので、ズシリと重いケースを手渡された。(夜間とシェスタ時に充電すれば充分なので、エネループは不要だった。ちなみに、バッテリーの持ちは約4時間。)
返却は、おなじく1FのQLカウンターに、場所はここの真下。

アエロメヒコ AM057 ターミナル1 北ウイング 15:25 離陸
ベニート・ファレス国際空港 同日 14:20着陸
時差、夏時間で14時間 (通常は15時間)
出発日と同日の5月30日の、出発時刻の1時間前に着きました。時差は14時間です。さて、何時間飛んでいたでしょうか? だれか計算してください。(^_^;

しかし、国際空港ベニート・ファレス空港 2F到着ロビーのトイレはひどいです。
ナショナル・フラッグであるアエロ・メヒコは、T2(ターミナル2)という、新しい建物を利用しているにもかかわらずです。

大のほうですが……
1.ドアの鍵が壊れていて閉まらない。
2.便座がない。蓋はもちろんありませんが、馬蹄形のお尻を乗せる部分が盗まれて無い。
3.水が出ない。(流れまへん)
4.トイレットペーパーを便器に流せない。ではどうするか?用便後の紙は、傍らに置いてある黒いビニール袋を被せた箱に入れます。

4.については、水圧が低い、トイレットペーパーの質が悪い。(水に溶けにくい)などの理由で、メキシコ中そうなので、欠点というわけではありません。でも、初めて経験すると少なからず、カルチャーショックがありますね。それでも、旅の後半には慣れました。(^_^;)

国際空港のトイレがこれですから、街中(en la calle)では推して知るべしですね。
メキシコには、『トイレの神様』はいないようです。

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          メキシコシティー ベニート・ファレス空港


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by srbigote | 2011-06-07 19:09 | メキシコ旅行

リアルメヒコ! #01

バーチャルで「予習」ばかりしていましたが、ついに、リアルにメキシコを体験することができました。
iPadとCamera Connection Kitを持っていったので、現地でリアルタイムにブログの更新をする予定でしたが、強行日程(当初、2週間の予定が半分の1週間に)故に、まったく時間が取れませんでした。
時差と暑さ(グアナファトでは、38℃)と2000m超という標高の高さに、部屋に戻るやバタンキュー!!
奥さんは、到着した日、丸々1日高山病で寝込んでいました。
もちろん、いいことや楽しいこともたくさんあったので、メモを頼りに順次更新していきます。
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写真は、メキシコシティー・イダルゴにある、「ペンション・サンフェルナンド」の鍵です。さすが、ルチャリブレの国ですね。(^_^)

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by srbigote | 2011-06-07 01:43 | メキシコ旅行