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2. Zayde y la madre castigados

Lazarillo de Tormes を読む。
Easy Spanish Reader Part III


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2. 罰された、Zayde と母親

しばらくして、Zaydeが家に運んできたのは、厩舎から盗まれたものであることが発覚しました。母親もZaydeがどこからそれを持ってくるのか知っていたため、二人は罪に問われ、別れなければなりませんでした。
母親は賃金を稼ぐため安宿に働きに出ました。Lazarilloもその宿で働きました。

その頃、ひとりの盲人が宿に着いて、母親に、自分の世話をしてもらうためにLazarilloを貰い受けたいと頼みました。
盲人は、Lazarilloを自分の息子のように扱うからと約束しました。
母親は、悲しみのうちに承諾して、息子に別れの言葉を告げました。
「真人間でいなさい、そうすれば神様がお前を導いてくださるから」

guiar 導く。

En ese tiempo llegó al mesón un ciego, quien pidió a la madre que le diera a Lazarillo para que le sirviera de guía.

接続法過去だらけの長いフレーズですね。Amazonのこの本の書評に、初学者でも辞書なしで読めるというのがありましたが、Part 3のLazarilloに関しては、無理な相談です。
上の部分は、現在のNHKスペイン語講座を半年、いや1年聴き続けても訳せないと思われます。
攻略するには、『入門を終えたら接続法を使って話そうスペイン語』 吉川恵美子著 を強く推します。内容を命令法~接続法に絞った明快な良書。(昔のスペイン語講座はよかった。ボソッ)

Lazarilloの最初の戒め

その年老いた盲人は、たいへん悪賢く、欲深い男でした。
彼とLazarilloがサラマンカを出るときに、雄牛の形をした石の像に出くわしました。
盲人がLazarilloにいいました。
「Lazarillo、像に近寄って内部の大きな音を聞きなさい」
Lazarilloは像に近寄り、耳を澄ませました。
何も聞こえません。そのとき、盲人が石に向って(Lazarilloの)頭を強打しました。
そして言うには---
「馬鹿者、思い知ったか! 盲人の世話をするには、もっといろいろなことを覚えなければならないぞ」---男は大笑いです。
可哀想に、Lazarillohaは、3日以上も痛みがとれませんでした。しかし、生き抜きたいのなら、もっと利口にならなければと理解しました。

lección 戒め。listo 抜け目がない。avaro 欲深い。necio 馬鹿者。más que el diablo たくさん。

No oyó nada. Entonces el ciego le golpeó la cabeza contra la estatua y le dijo:

状況はわかっているのですが、こういう文も適切な日本語にするのに苦労しますね。
要は、「油断しているLazarilloの頭を叩いて、石像にぶち当てた」ということなんですが。

Necio, aprende. El mozo del ciego tiene que saber más que el diablo --- y se rió mucho.

más que el diablo --- そのまま、「悪魔以上」にでもいいと思いますが、辞書を引くと「たくさん」と載っているんですね。
これで思い出したのが、「鬼のように」という日本語の副詞です。たしか、どこかの地方の方言が広まったと聞いたことがありますが、洋の東西を問わず強調する場面には、diabloが登場するようです。(笑)
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by srbigote | 2012-04-18 10:45 | Lazarillo de Tormes
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