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グアナファト 3日目 #06

グアナファト 3日目 #06
2011/06/01 (水)

午前中は、トナリ学院で3時間授業 a.m.9:30-12:15。先生は、セニョーラ・オルガとマリソルで前日と変わらず。光子校長ともう一人の先生は、私の妻のような初めてスペイン語を習う人や初級講座を担当するようです。

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(トナリ学院2Fからファレス通りを望む。方向は北側)

今日は文法の他に、オルガ先生からセルバンティーノについて話してもらいました。セルバンティーノとは、ドン・キホーテの作者ミゲル・セルバンテスに敬意を表して命名された、ラテンアメリカにおける最も重要な芸術と文化の祭典です。毎年、10月中旬から下旬にかけての2週間、ここグアナファト市で催されます。第1回目は1972年でした。
ファレス劇場がその中心になるようですが、アロンディガ・グラナリートスやいくつもある小さな広場など、屋外でも演奏会や寸劇などが行われるようです。
街中が世界遺産ですから、灯りがともった夜間なんか素晴らしいでしょうね。その季節にぜひ来てみたいものです、というとオルガ先生が、「でも、カフェやレストランが軒並み嘘みたいに高くなるのよ!」。
世界中どこでも「正月料金」はあるようです。

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(セルバンティーノの公式ブック左から第33回、30回、31回)

日本にいるときから彼女のブログにコメントしたり、メールで情報を教えてもらっていたHotel El Minero のユカさんから私のブログに、鍵コメ(設置者だけが読めるコメント)がありました。
読んでみると、日本円が必要なので、私の円と彼女のメキシコペソを交換してくれないかという内容でした。
トナリ学院の学費やホームステイの費用はすべて米ドルなので、あまり日本円は持っていません。少しでもかまいませんか? と答えると、それでもいいですという返事でした。
ユカさんは、大阪出身のバイタリティーあふれる女性で、メキシコ人の夫とホテル&レストランを経営しています。週末には、ホテルの地下のレストランで、日本人専用の居酒屋「峰路」を開いています。
この命名はうまいと思いましたね。彼女のレストランは、アロンディガ通りに上っていく途中にあります。峰への路で「峰路」。
本来のMineroの意味は、「鉱夫」です。記憶にも新しい、チリの落盤事故があったとき、救出された鉱山作業員を囲んで仲間たちが、"Chi Chi Chi, Le Le Le, Los Mineros Chilenos" という、奇跡と生命力をたたえる印象的な掛け声をかけていましたね。あのミネロです。かつて、18世紀には、グアナファトは世界の3分の1の銀を産出し、鉱山ブームに沸いていました。
美しいコロニアル都市は、その銀のもたらす富によって造られたものです。
iPadのスカイプ電話でミネロに電話しましたが、フロントらしき女性が出て要領を得ません。もちろん、私のスペイン語がつたないせいなのですが……、しかたがないのでオルガ先生に頼むことにしました。
オルガ先生は、授業で私がノート代わりに使っているiPadは見ているのですが、まさか電話までできるとは思ってもいなかったようで、とても驚いていました。結局、別の場所にいるユカさんを電話口まで呼び出してもらい、両替の件を話すと、「じゃ今からトナリ学院に行きますから」という返事でした。

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(お世話になったオルガ先生)

ユカさんが到着するまで、娘さんがメキシコに嫁いでいる60歳の女性(生徒)、曹洞宗の僧侶で空手家の、グアナファト大学で禅を講義しているアキラさん、28歳の新潟出身のヒロシ君(生徒)、さらに光子さんも加わって談笑。
しばらくして、ユカさん登場!ブログの写真で見たとおりの明るくて気さくな関西女でした。(^_^;
彼女のブログに、グアナファトで映画祭が催された時ゲストで来墨し、(「メキシコ」は漢字で「墨西哥」と書きます)「峰路」を訪れた女優、桃井かおりさんと並んで写った写真があるのですが、お世辞抜きで彼女のほうが輝いて見えます。
ユカさんに、午後6時ごろ峰路に行くと告げると、「今日は、***(地名失念)の日本人学校の生徒さんが修学旅行の食事で来るので、あまりお相手できませんがぜひ来てください」ほーっ、近くに日本人学校があるのですね。

トナリ学院を出て、「ディエゴ・リベラ博物館」へ。ディエゴの生家が博物館になっています。博物館に行く途中、ディエゴ・リベラ像の前で、くだんの日本人学校の修学旅行生たちに出会いました。引率の先生が日本語でディエゴについて説明しています。グアナファトは狭い!

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(絵筆を持つディエゴ・リベラ像)
博物館のお目当ては、あのディエゴ・リベラが生を受けた建物自体もそうですが、妻フリーダ・カーロがモデルのヌードデッサンを見ることでした。当然、フリーダの画集には収録されていません。フリーダを描いた鉛筆デッサンは、想像より小さいものでした。何号という絵の単位には疎いのですが、A3程度の大きさだったように記憶しています。

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(自画像 ディエゴ・リベラ 1930 34歳)
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(妻、フリーダ・カーロのヌードデッサン 1930 当時23歳 )
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帰りに、博物館の入り口付近で、メキシコ人観光客のかたに夫婦の写真を撮ってもらいました。
グアナファトには、海外のみならず、メキシコ各地から観光客が訪れます。特にセルバンティーノの期間には、文字通り人が押し寄せるという感じだそうです。


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by srbigote | 2011-06-16 15:12 | メキシコ旅行
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